フランス料理の起源【エクレア】

 エクレアとは?

シュー生地は19世紀になって今の形のものが出来上がったといわれています。
その前身はプープランと呼ばれるお菓子で、16世紀イタリアからアンリ2世に嫁いだ、カトリーヌ・ド・メディシスのお抱え菓子職人・ポプリーニが考案した。
当時のレシピは小麦粉、牛乳、バターを混ぜて少量ずつ天板にのせ、焼いたら熱いうちに生地を裂き、中に溶かしたバターを塗り、砂糖を振りかけて、バラの花の水で香りをつけるというものだったのです。

このプープランは一度姿を消すが、19世紀に活躍したアントナン・カレームによって、今のシュー菓子に近いものが考案された、次々とシュー生地が生まれていった。
その過程で彼は絞り袋を開発しました。
カレームは最初、天井からジョウロを下げて生地を入れ、その先から生地を流していたそうだ。そこからヒントを得て絞り袋を作成し、口金もつくられました。

電光石化のようにすばやく一口で食べるお菓子、ということで名付けられたそうです。
今日ではフランボワーズやパッション、抹茶などの様々な風味のバリエーションがあるが、エクレアは本来チョコレートかモカ風味が本流のお菓子だそうです。

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